【自炊特集】 裁断代行サービスを実際に使ってみた感想&まとめ

こんにちは、たかすぎです。

今回は本を断裁する方法について一部紹介していきたいと思います!

裁断方法には以下の3つがあります

  1. 裁断代行サービスを利用する
  2. 裁断機を購入する
  3. 裁断機をレンタルする

この記事では 1. 裁断代行サービスについて紹介していきたいと思います。

話はそれますが、 ”自炊”について経験者が徹底解説! を読んでくださった方で、もしかしたら本を切ることを「裁断」と書いたり、「断裁」と書いたり結局どっちなんだと思った方がいるかもしれないので説明しておくと、

裁断(さいだん)とは、型に合わせて布・紙・皮革などを切ること。

断裁(だんさい)とは、印刷・製本の加工工程の一つで、印刷された紙や白紙を断裁機で切る作業のこと。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

ということです。

正確には「断裁」ですが、「裁断」の方が広く使われているようなので以下は「裁断」を用いていきたいと思います。

では、早速その方法を見ていきましょう。

裁断代行サービスを利用する

今回は、僕が実際に利用した2つの代行サービスを紹介していきたいと思います。

kinko’ s(キンコーズ)

キンコーズはコピー・プリント・ポスター印刷・チラシ印刷・名刺印刷・製本等ができる全国店舗型のサービスを提供している企業です。

店舗内にコピー機やPCが完備されたワーキングスペースがあって、利用料金を払うことでそこで作業できるという仕組みです。

本の裁断については、受付の奥にごつい裁断機がおいてあり、店員さんにお任せする形になります。

僕が利用した際は、以下のような料金体系でした

  • 0cm以上2cm未満  100円+税
  • 2cm以上3cm未満  200円+税
  • 3cm以上4cm未満  300円+税

料金システムはシンプルで本の厚さ1cmごとに108円となっています。

注意
2019年7月に価格改定が行われ、紙・本の裁断は1cmあたり税抜き200円になりました。上の価格を詳しくはキンコーズのホームページをご覧ください

ただし、厚さは持ち込んだ本の合計ではなく、一冊ごとに計測されます。つまり、0.3cmの厚さの本を2冊持ち込んでも (0cm以上2cm未満の本)×2冊と計算されるということです。

今回はキンコーズ渋谷公園通り店と恵比寿店で実際に裁断してもらってきました!

左が渋谷公園通り店で、右が恵比寿店で裁断してもらったものです。

渋谷公園通り店への行き方は以下の記事で紹介しています。

キンコーズ 渋谷公園通り店への行き方

どちらも一度スキャンしてページがばらけた後に写真を撮ったので、本体の方は少し断面がガタついていますが

背表紙を見てもらえれば断面の綺麗さがわかると思います。ツルツルです(笑)

そして裁断した本はこのような紙袋にいれて渡してくれます。

仕上がりは文句なしです。

電動の裁断機で切っていたので、かなりクオリティが高いですね。

店内に入ると店員さんがすぐに対応してくれて、待ち時間はほぼありませんでした。

数冊だけ裁断したい場合は、コストと手間の観点から見てキンコーズがベストでしょう。

しかし、何十冊もの本を裁断したい時に、わざわざキャリーケースに詰めて店舗まで持っていくのはしんどいですよね。

そんな時に利用するのが次に紹介するサービスです!

発送&返送の自炊代行サービス

このサービスは裁断したい本を箱に詰めて発送すると、裁断されたものが返送されてくるという仕組みです。

このようなサービスを提供している企業はいくつかあり、それぞれ比較する記事を今後出そうと思いますが、

今回は裁断ブックマートを実際に利用してみた感想を紹介していきます!

サービス利用の流れ

  1. 申し込みフォームから冊数や住所、メールアドレスなどを入力して申し込む
  2. 確認メールが届くので、そこに記載されている住所に本を発送し、指定された銀行口座に料金を振り込む(またはクレジットカード払い)
  3. 本が裁断ブックマートに到着し、支払いの確認が取れてから裁断作業が開始される
  4. 裁断が完了&返送のメールが届く
  5. 自宅で受け取る

というような流れになっています。

料金システム(2021年2月現在)

冊数全種類書籍混在文庫・コミック・新書のみ
基本料金1冊70円1冊70円
20冊29002300
30冊34002700
40冊39003100
50冊44003500
60冊49003900
70冊53004300
80冊57004700
90冊61005100
100冊65005500
101冊〜一冊65円一冊55円

20冊未満の場合は 基本料金×冊数 となります。

20冊以上の場合は 10冊ごとの値段+端数×基本料金 となります。

MEMO
全種類混在で58冊の場合、50冊(4400円)+8冊(基本料金70円×8)= 4960円となります。これは60冊の価格である4900円より高くなってしまいますが、こういう場合は4900円として計算してくれるとのことです。

送料

こちらから裁断ブックマートに発送する料金は自己負担となります。

裁断ブックマートからの返送料は20冊以上裁断した場合のみ、何箱でも無料ということです(一部地域を除く)

感想&まとめ

申し込んだその日(1日目)に本を発送して、2日目に振り込みを済ませておいて同じ日に裁断ブックマートに到着、3日目に裁断完了&返送メールがきて、4日目に自宅で受け取りました。

かなりスピーディーで無駄がありませんね。

そして気になる仕上がりはというと….

上の画像のような感じになりました。紙の帯で留められていて、裁断面が非常に綺麗ですね。裁断ブックマートでは以下のような巨大な自動裁断機でやっているため、手動の機械でやっていたキンコーズよりもクオリティは高いです。(音量注意)

今回は60冊ほど裁断してもらい、裁断料金が4000円で、送料が1500円ほどでしたので合計でかかった費用は5500円ほどです。

たかすぎ

僕が利用した2019年時点の値段なので、現在だと60冊裁断してもらうには+1000円ほどかかりそうです。

本を裁断することは自炊の第一段階目であり、次にスキャン作業が待ち構えています。

前回の記事でも少し触れたようにスキャンも一筋縄ではいきませんから、多少お金はかかりますが裁断は全て丸投げしていいのではないかというのが、僕の正直な感想です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

オススメの裁断機について記事を書いたので、是非こちらもよろしくお願いします。

【自炊特集】 自炊用裁断機のオススメ3選をご紹介!